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他のアジア諸国から見たシンガポール人のイメージ

はっきり言って私の経験からいうと、シンガポール人に対してあまり好意的な印象は持ってない外国人は多いと思います。田舎者の私から見ると、彼らは都会育ちの垢抜けた(悪くいうと抜け目ないという感じ)人達という印象があります。ここシンガポールは人口の77%を華人が占め、私の友人でも祖父母、曾祖父母の世代に故郷中国から渡ってきたという人が多いようです。34年前の独立以来、人口316万人(この他当地滞在外国人は約70万人)の小国ながら、政府の強行な政策により飛躍的な経済成長を続けてきた彼らは、経済大国と言われながらもかつてのアジアでの行ないに引け目を感じつつ、周囲を気に掛けながら行動する日本人(そこが日本人のいいところでもありますが、、)と比較すると、常に自信に満ち溢れているように見えます。

英語を操つり、欧米人とも対等にコミュニケーションがとれるというのは、彼らの強みであり自信にも繋がっていると思います。
シンガポールで茶道(日本の茶の湯、念のため・・)を習っている私は、数年前に当地に滞在している日本人女性数人とブルネイで茶の湯のデモンストレーションをする機会がありました。アセアン芸術祭という名目でアセアン各国からの代表団が集って、その国独特の民族舞踊などを披露するものだったのですが、各国のグループで良くお国柄が表れていました。シンガポール人のグループは、なんとなく優等生の雰囲気を漂わせ、他国のグループとあまり交わろうとしません。もちろん、こちらから声を掛ければ笑顔で話し相手はしてくれますが、国際都市からやってきた彼らには外国人とのコミュニケーションは目新しいことではないのでしょう。




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