改善の種はつきない
KYTは、これで終わりということはありません。
人間社会に完全ということはないという言葉があります。
KYTもこれで終わりということはありません。変化する環境に合わせ
ワンポイントもどんどん変える必要があります。そして、最も重要なことは、
身体に習慣として覚え込ませることなのです。1回や2回では、決して身に付きません。
毎日継続することが一番です。生活の中には、いくつものパターンが存在し、
その中に危険も潜在しています。あらゆるパターンを全て行うことは不可能に
近いことです。又、身に習慣付けすることも大変なことです。それだけに継続が大切です。
毎日トレーニングしていますと、ひとつの壁として同じように感じてしまうことが
あります。ですからひとつことつの行動の改善を考えていく工夫も必要です。
例えば、状況のとらえ方、危険個所の表現、ワンポイントの仕方、指差呼称の方法など、
どんどん改善してください。PDCAのサイクルを回してより身に付くものに改善してください。
今、めまぐるしく変化し続ける社会は、それだけに危険の要因も変化し続けていると
思われます。危険に対する感もにぶりがちです。危険を感じなくなってしまうことすら
あります。危険を感じ回避する人間の本能を目覚めさせ、少しでも突然の危険から
身を守りましょう。