以前Bumpの『グングニル』という曲を紹介したところ、意外と好評価を頂いたので(一部、お叱りも受けましたが)、調子に乗って第二弾です(笑)。
またまたBump Of Chickenの曲を紹介します。
今回は『LAMP』です。
傷つき打ちひしがれ、今にも崩おれ、泣き出しそうなある一人の人物が、涙を乾かす為に一つのランプに火を灯そうとマッチをする…という出だしから始まります。
彼(あるいは彼女)はそこで声を聞きます。それはまるでランプの中から聞こえてくるかのようです。
「ハロー、ハロー、聞こえるかい?君の情熱のランプだよ」
傷ついた彼はランプの暖かい灯火とランプの語る励ましの言葉にほんの少し強さを取り戻し、また元気に生きようと決意します。
彼は何か辛い事がある度にランプに火を灯そうとするようになりました。
その度にランプは彼を慰め、時には激励の言葉を投げかけました。
ある日、彼はランプに語り掛けました。
「約束してくれよ。これからも僕を励ましてくれるって」
しかし、ランプはさも不思議そうに聞き返しました。
「え?僕は君自身だよ?自分が信じられないのかい?」
自分の中のもう一人の自分。
誰も信じられなくなった時、自分自身に絶望した時、
そんな時、信じられるのはやっぱり、他でもない自分自身だったのです。
あれから彼はランプに火を灯そうとはしなくなりました。
自分の心の中に、どんなランプよりも強く闇を照らし出すランプがあると知ったからです。
彼を励まし続けたランプは、ひょっとしたら魔法のランプだったのかもしれません。
あるいは、辛い中で彼が見た、ただの幻だったのかもしれません。
でも、今彼にとってはどちらでも良い事なのでしょう。
彼は今、しっかりと歩き始めます…。
といった内容の歌です。
私の私見も入っていますが、だいたいはこんな感じです。
まあ、魔法のランプがあるに越した事は無いって事で(違)。
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