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ドラえもん 第1話


 いつものように、のびたとドラえもんは何の変哲のない生活を送っていました。
ただひとつ違っていることは、もう、のびたは中学生になっていました。
 そんなある日、学校から帰ってきたのびたはいつものように自分の部屋に帰ってくると
そこで驚くべき光景を目にしたのです。
そこには、どらえもんが白目をむいて動かなくなっている姿でした。
「ドラえも―ん!」のびたはどらえもんに抱きつきました。そして泣き続けたのです。
そのとき、のびたの机の引き出し、つまりタイムマシーンからてがみがおくられてきたのです。
それをおそるおそるのびたは見たのです・・・・

翌日からのびたは変わりました。
のびたはいままでびり同然だった五教科のテストでトップを取るようになり、
家に帰っては外で遊ぶのを止めて,毎日勉強に励む日々になっていきました。
時々ジャイアンやスネオに「どらえもんはどうした?のびた!」
ときかれることがありました。しかしのびたは「未来に帰った」の一点張り・・

そんな日々を重ねること10年、のびたは若くして有名な科学者になっていました。
そしてのびたは主に世界が平和になるためにと、その後10年、20年前には考えられなかった、
機械や道具を次々発明し、ノーベル化学賞をとるまでになったのです。
そして数ある発明の中でも一番の発明がなんといってもタイムマシーンでした。
まさに、映画や漫画の中から飛び出したような20年前には考えられなかった発明でした。

しかし、この発明がのびたの運命を多きく変えることになります。

のびたの「タイムマシーン」に目をつけた、アメリカ政府から「タイムマシーン」の技術提供を
要求されたのです。
しかしのびたはその誘いを断ったのです。なぜなら、アメリカ政府はのびたの作った「タイムマシ−ン」
をつかって、アメリカに不利な発言や他の大国の首相を過去にタイムマシーンを使ってもどり、
その人たちを生まれていないことにしようとしていたからです。

しかし、その誘いを断ったのびたは、アメリカ政府に命を狙われることになってしまったのでした。


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