バービーは1959年に誕生した時は、もちろん少女の遊び道具として、玩具として生まれたのだったが、近年はその完成度から大人のバービーコレクターが増え、そういった大人のために、コレクター向けのバービーも作られるようになった。
それらは値段が高く、ドレスは凝っていて箱も大きい。
そうしたコレクター向けの高いバービーとは別に、子供向けに気軽に買える安い値段のバービーもまた売られている。
それら低価格の、子供の遊び用のロープライス・バービーをプレイラインと呼んでいる。
さらにプレイラインのバービーがピンクの箱に入っていることから、ピンクボックスと呼ばれるようになった。
ピンクボックスの低価格バービーは、箱が小さくコンパクトで、ドレスもカジュアルな簡単なもので、文字通り気軽に買える。
日本では2001年に、Hip 2 be
squreが1000円という低価格で発売され話題になった。
それまではピンクボックスでも1000円以上はしていたから、価格破壊だった。
ただ日本では、本国アメリカで発売されるすべてのピンクボックスは発売されておらず、適当にピックアップして登場する。
(ピンクボックスの)フレンドドールは日本では殆ど発売されていない。
Hipは、髪の色や肌色の違う4種類のバービーが発売されたのも画期的だった。
それまでは1種類のバービーがただひとつ発売されていただけ。
《特徴》
ピンクボックスでは、たまに腕が上下にしか動かないものもある。
(手のひらが真後ろを向いているタイプ)
靴がペイントのものもある(通称ペイント足)。
モールドで靴が形どられていて、普通の靴は履けない。
ピンクボックスはぱんつを穿いていないので、その代わりに腰の部分が白くペイントされており、それがぱんつという印になっている。↓

プレイラインのバービーはピンクボックスだけでなく、他のラインもある。
例えばジェネレーションガールのシリーズ、ハリウッドネイルズなど。
トイザラスだけで発売されるバービーには低価格のものと、コレクターものの2種類ある。
ここでは低価格のもののみ扱う。
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