※CM並に短いヤツ、絵のない絵コンテのようなモン。
絵に起こして使いたいという方。激しく募集※
登場人物
男
会社でのストレスでヘナヘナにくたびれきったサラリーマン。30代くらい。
女
職場(病院。看護師)で帰ると家事をする気力も無いくらい疲れているが、職場での「クセ」で家事をやらずにいられない。20代後半から30代前半。
上記2名の子供・2人
小学校高学年。双子。あきら(女)、ほのか(男)。
各人の、3バージョン。いずれも音声としてのセリフは無し。映像にあわせて音楽が流れているだけ。
男
会社から帰るトコロ。
帰ろう、と駅に向かいながら会社での今日の出来事がフラッシュバック。
『上司に同僚たちの前でクソミソに言われ、書類を投げつけられ、目の前の机に座っているのにヒトコト言えば済む用件をワザとメールでPCに送って来られ、営業先では(以下省略。書いててイヤになって来た)』
男、足を止めて顔を上げるとコンビニが目に入る。
冷蔵飲料モノ・エリアの、ビールの映像が廻る廻る。
『…飲まずにヤってられるか…っ!』
コンビニの中に踏み込んで、冷蔵庫の方に直行・突撃で行こうとしたら。
入り口近辺のバケツに入っている切り花のセットが目に入る。
男、ガラスの向こうにずらっと並んだビールの缶の看板を見て、花を見て、ためらう。
服のポケットの所持金を確認。
結局、ビールではなく黄色いフリージアを数本、買って、帰宅。
家には誰も居ない。
テーブルに水を入れたグラスを置いて、買ってきた花をさす。
子供たち
学校から歩いて帰るトコロ。
帰りながら、学校であった出来事なんかがそれぞれフラッシュバック。
(双子なので同学年ですが、クラスは別々)
(スンマセン、今の小学校がどんなコトやってるのか、資料ナシ…)
家に帰ると先に帰っていた父親がテーブルで眠っている。
テーブルには買ってきたフリージア。
二人、顔を見合わせてから冷蔵庫を見る。
冷凍庫の中にインスタントの食品が入っており、夕食はそれをレンジで暖めて食べるように母親に言われた事、いつもなら父親や母親が夜、独りでそれを食べているイメージが廻る廻る。
『学校で教えてもらったし、冷蔵庫の中に有るもので何か作れないだろうか?(←好奇心とか実験好キー、のココロイキで)』
眠っている父親を起こさないように、こそこそと料理(のようなコト)を始める。
だが、塩漬けのわかめを水で戻したはヨイが、スゲェ量になってしまい途方にくれる双子。
なんかガチャガチャと音がするので父親、眼ぇ醒ます。
双子、「台所は包丁とガスが有るから、料理をしないこと」と言われていたのに勝手に弄っていたのを見られ、怒られると思ってビクビクしている。
父親、何をしようとしていたのか聞き出し、苦笑しながら二人の料理を手伝い始める。
(父親はあくまでサポートです。よほど危ないコトをする気配が有ったら即・止める、という程度)
女
深夜。病院から勤務明けて帰るトコロ。
(スンマセン、病院の、看護師さんがどんなシフトで仕事してるのか、資料ナシ…)
病院で今日有った事がフラッシュバック。
疲労困憊、ヘロヘロで家に帰るといつも通り明かりは消えている。
だが、暗闇の中からほのかに甘い、イイ匂いがする。
なんだろう、と訝りながら明かりを点けるとテーブルの上には花が生けられたグラス。
その他にラップがかけられた
・豚バラ肉と白菜の重ね蒸し
・キュウリとワカメの酢の物(上に細切りのニンジンが飾られている)
メモが残されていて
「お帰りなさい。
ご飯、たけてます。
おなべの中におみそしる(とうふとわかめの)があります。
今日のご飯はみんなで作りました。
あきら・ほのか・父より
追伸・ワカメばっかりでゴメンね」
メモ読んで、鍋を温め、ご飯を盛る。
きれいに片づけられた台所、テーブルの上の料理と花を見渡して、苦笑しながら独り椅子に着く女。
手を合わせて、静かに夜食を食べ始める。
画面が切り替わって、テロップが表示される
もっと、話を
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[post script]
仕事で「あ゛ーコンチクショウ、ショットガン撃ちてぇー…」と帰りに思ってたのですが。
帰りに寄った花屋でゲーム1コイン分の金でチューリップ(バレリーナだと思う)を一本、買って帰った日に何となく思いついたヤツ。
結局、その日はゾンビ狩りしてません。
ショットガン、撃ちてぇ…っ!
(2003 0119)
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