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ALIENS VS PREDATOR

 FOXinteractiveより発売になった(日本語マニュアル付きはEAスクエア)3Dタイプのシューティングゲームです。エイリアン、プレデター、宇宙海兵隊となって敵を倒し出口まで向かういわゆるDOOMゲー(最近はQuakeゲーと言うか)です。それぞれにシナリオがあり、MAPも専用のものが用意されていて一粒で3度美味しい仕上がりとなってます。
 エイリアンシナリオではねぐらに勝手に入ってきた外敵を抹殺する為、プレデターシナリオは狩りを楽しむため、宇宙海兵隊シナリオは壊滅した基地から脱出する為それぞれ戦います。(たぶん・・・)

 胡散臭いタイトルに騙されそうになりますが、21世紀になってもこれほど面白いゲームになかなか出会えないと思います。

 海兵隊のMAPより。1作目に登場したミイラ砲手もいます。ということは、舞台となるのはおなじみのLV426植民地というわけです。エイリアン2での基地内で行われたような激戦を楽しむことができます。

 とはいえ展開は映画やコミックをベースにしたオリジナルであり、シングルシナリオではたった一人(一匹)で敵の大群に挑まなければなりません。

 ゲーム内容は、シングルプレイ、マルチプレイ、スカーミッシュプレイ(ひたすら沸いてくるエイリアンを殺しまくる。海兵・プレデターのみ)の3つです。マルチはデスマッチ・チーム戦・タグプレイ(鬼ごっこのようなもの)・そしてプレイヤーが協力してAIが操るエイリアン軍団との対決プレイがあります。
 シングルはそれぞれトレーニングモード・リアリスティックモード・ディレクターズカットモードがあり、それぞれ全クリするとボーナスステージが選択できるようになります。なかなかうまい引っ張りかたですね。

 マザーファッカー!
  カモン バスター!
   ファック・ユー!!

 と、ハドソンでなくても叫びたくなります。はっきりいって海兵隊でのプレイは鳥肌ぞくぞく物です。下手なホラー映画よりも恐怖体験できます。

 エイリアンはスピードが速く、接近戦になると非常に厄介な相手となるため、なるべく遠距離で頭を狙うようにしないといけません。近距離での攻撃では酸の血を浴びるハメになります。
 「キシャァ〜」という叫びとともに急速接近するエイリアンはかなり怖いので思わず20〜30発は撃ち込んでしまいます。マジ ビビルっす。

 海兵隊の武器は映画でも大活躍のパルスライフルやスマートガン、火炎放射器等6種類が射撃音もそのままに使用可で、画面の下には動体センサーも完備していて完璧です。
 

 プレデターには通常画面以外に3種類のビジョンモードがあり、敵を暗闇でもハッキリと認識することができます。それと卑怯技とも言えるクローキング能力で姿を背景と同一化し、気づかれることなく人間に接近できます。(と言うものの真正面から堂々と行けば発見されますが)

 使用する武器はプラズマピストルやディスク等こちらも映画に登場したものになります。特にスピアガンで獲物を壁に撃ち付けた時など 「あ〜今狩りやってるんだなぁ」としみじみさせてくれます。

 エイリアン視覚ではなくフェロモンを感じとって生物を認識するそうです。なので敵の回りにはオーラが見えます。他のキャラよりも敵の発見はしやすいのですが、なにせ飛び道具を持っておらず もっぱら接近戦による手と尻尾そして牙(?)による攻撃しかできません。
 最大の武器であるスピードで勝負です。壁をつたっての360度移動も、三半規管をむちゃくちゃ刺激しますがエイリアンならではの有効技です

 怯える民間人を自慢の一物(口の中から出てくるアレね)で一突し、その死体を食らって体力回復させるときなど 「今日も一日死肉が美味い!」と野生の本能を目覚めさせてくれます。

 さて、ゲーム難易度なんですが・・・・これまた非常に難しいです。プレデター→エイリアン→マリーン の順に厳しくなっていきます。トレーニングモードですら、手間取っています。なにがそうさせるかというと、途中でセーブができないのです。ステージクリアしてはじめてセーブされるのです。しかも次のステージは基本装備からのスタートといういままでの同スタイルのゲームとはすこし違い、最初は戸惑います。しかしこれはこれで適度(人によっては過度)な緊張感があり私は欠点とは思っていません。

* パッチがリリースされています。バグ修正の他に途中セーブ機能がつきました。これでさくさく進めることができますが、使いすぎると緊張感が薄れてしまいそうなので考え物です。

 画面の解像度を1024X768のフルエフェクトでやってますが ほとんど問題ありません。敵が4〜5匹集まったり、滝の場面では多少かくかくしましたが、ほんの一部であり、800X600にしなくても大丈夫でしょう。かえって解像度高くしておかないと、接近する敵を早期発見しづらくなります。


マルチプレイ

 ネットゲー仲間の「たけさん」と、いろいろやってみました。時間帯はテレホーダイタイムの0時。HOSTはTeru。

 1VS1のデスマッチでは、ほとんどラグはありませんでした。MAPが二人でやるには広すぎるみたい。四人以上からが丁度よいかも

 協力してエイリアンの大群と時間一杯戦ってだれが一番ポイント高いかを競うゲームでは、たまに引っかかるラグがでました。しかしこれはHOSTが800X600フルエフェクトで遊んでいたためもあるだろうし、高速で接近するエイリアンが5〜6匹も画面にでてくればしょうがないでしょう。
 これ、すごい面白いです。ハッキリ言って海兵隊は弱いです。すぐ死にます。でも迫りくるエイリアンをスマートガンで掃射する快感は病み付きになります。グレネードの爆発音が聞こえる方向に向かうと、たけさんが大量のエイリアンに囲まれてぐちゃぐちゃにされていたり・・・なかなか笑えます^^(次は自分の番なんですがね)

 マルチは基本的に殺しまくりルールであり、ミッション遂行型ではありません。やはり面クリの目的がないと極上のネットゲーとは私としては認める事ができません。

 


Mplayerを使用してのマルチ

 Mplayerに接続して行うマルチプレイはTCP/IPのHOSTを立てて行うのよりもかなり快適になります。5人6人でもなんとかゲームになりました。(私だけが少しカクカクしてたみたいです。他のメンバーはサクサクだったようで)
 やはり仲間が多いのはいいことです。下のスクリーンショットは陣地内に立て篭もり押し寄せるエイリアンを迎え撃っているところです。

 
 ぐちゃぐちゃ ドロドロ。これぞマルチの醍醐味! プレーヤー操るマリーン対AIエイリアン軍団。
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