NovaLogic社のF-16、Mig-29に続く現代戦フライトシム第三弾、F-22を題材にしたゲームです。レーダー電子装置系は単純明快、テイクオフすぐに接敵します。リアルとは言いがたい部分もありますが、まぁそれはそれで・・・。
前作達と同じ綺麗なグラフィックエンジン、簡単な操作方なれど一味違う点もあります。
* マルチゲームに共同作戦が追加。いままではデスマッチが2チームに分かれての戦闘と、基本的にプレーヤーが敵味方にわかれてのものばかりでした。が、今回はプレーヤー同士が協力しあい、AIの操る敵部隊と戦うミッションクリア型の戦闘が楽しめます。ただ、マルチがUSAにあるメーカーサーバー接続でのみしか出来なくなったのがちと残念。
* マルチで音声Chatが使えるようになった。ただし一人に対してのみ可能なので、多人数で作戦中は使いづらい。
* そして目玉!業界初(?)のB61戦術熱核爆弾が使用できる!!
* 嵐、雪など天候の種類が様々
等々・・・・
これが核爆弾使用の図です。これさえあれば機甲部隊だろうが要塞都市だろうが一蹴りです。でも使用はかなり限られた状況でしか許可されず、もし勝手に落としたものならば即ミッション終了、恐怖の軍事裁判が待っていることでしょう。
あと、投下後もたもたしてると自分も爆風に巻き込まれてしまいます。
|
Mig-29に追いたてられるF-22。ドックファイト能力はMigのほうが高く、一度バックを取られると、味方の援護無しでは墜されるのを待つだけです。
しかも今回からAIも賢くなったような。。。(中距離でのAIM-120ミサイルを避ける確立が増えたみたい)
|
「ビンゴー!」
Mig−23を20mm機関砲で撃墜した瞬間。かなりの数の敵を相手にするミッションが多いので、トロイ相手には機銃使ってミサイル節約。
男なら機銃で勝負だ、ファイアー!
HUDは完全デジタル化されており、しかも最新型を装備。
|
同社のF-16またはMig−29を操作したことがあるなら、このF-22はすぐ飛ばすことができます。キー配列もほぼ一緒でJoyスティックのキーコンフィグも少しの変更で使用可能です。
私が購入した日本代理店版、以前なら全てのミッション訳がついていたのですが、今回はクイックミッションのみでした。まぁキャンペーンのブリーフィングはそう複雑ではないし、ゲーム中もO(オー)キーを押せばミッションゴールとその達成状況が表示されるので安心だと思います。でも、代理店マイクロマウスには完全を求めたかったですね。ユーザー受けがよかっただけに残念です・・・・・。
このゲームの価値はマルチプレイにあるとおもいます。そのなかでの協力プレイですが、少し改良が必要かと思いました。HOSTがゲームを立ち上げそれに他のプレーヤーが参加するのですが、待ち合わせ場所がないのです。
一般的には参加プレーヤーが一旦HOSTのChatロビーに集合し、それから一緒に出撃します。ですがF-22L3の場合HOSTが立ち上げたところからゲームはスタートしています。なのでJoin側がゲーム内に入ったときにはすでにミッションが開始されているのです。
しかしミッションは何回でも再開できますし、キャンペーンだとクリアする度に新たなミッションを楽しむことができます。しかし、忙しいですよ このゲーム。休む暇が無いほど戦闘の連続です。二時間も続けて飛べば、もうぐったりです ( ̄□ ̄;)!!
|