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 9/17日、年に一度の大イベント「三沢基地航空祭」が開催されました。朝6時、隣の市に住む私は自宅を出発。途中大粒の雨が落ちてくるいやーな天気の中渋滞に巻き込まれることもなく基地ゲートに近い有料駐車場に車を停め7時の開門と共に滑走路を目指します。 駐車場なんですが、市内にある誘導看板に従うと小川原湖方面のトンでもない遠方に行かされますので(しかも渋滞するので2時間くらい無駄な時を浪費します)、それに比べたら一日1000円の駐車料金は安いもんです。

 基地内に入ると20分くらいかけて滑走路にたどりつきます。そこから真っ先にF-1・F-4・F-16が並んでいる滑走路中央付近に椅子を配置し9時から始まる飛行展示に備えます。連れを留守番に残し、私は地上展示を取りまくるため出発します。この時点での天候はというと、時々雨がぱらついては止みを繰り返すというまだまだ嫌な状態。

地上展示機(一部)
               

 今回期待されたF-2A支援戦闘機は展示されませんでした。三沢は日本で最初の実戦配備部隊のベースですので来年に期待です。全体的に見て去年よりも機種が減ったように感じましたがどうなんでしょう。

 9:15分ごろにテープカットで航空祭が開始されました。F-1.F-4.F-16.E-2Cによるフライパスで始まり、F-15による高機動飛行などが飛行展示された後いいよいよ御楽しみ、ロック岩崎氏によるアクロバットが始まりました。

  

 風が少し吹き始めスモークが流されてしまうバッドコンディションでしたが、華麗な飛行テクニックに会場は大いに沸きました。しばらくレシプロの音を楽しんでいると目の前に駐機していたF-4とF-1がエンジンを始動してしまい(しかも4機同時に)そこから十数メートルしか離れていない場所で行なっていた、ただでさえ良く聞こえなかった娘さんの解説が全然聞こえなくなってしまったのです。仕事を邪魔された娘さんはよほど悔しかったのか泣いてました。なんでこんなマズイ段取りになったのか、後で三沢基地広報のY田さんを、だんぶりの会の席で追及してみたいと思います。

 途中から地上展示機に第8飛行隊40周年特別塗装のブラックファントムが加わってます。

 

 引き続きCH-47Jヘリによる模擬消火飛行やF-1とF4の対地攻撃を迎撃する対空射撃展示が行なわれ昼ご飯タイムへとなだれ込みます。お昼タイム恒例のイベントが会場中央で行なわれます。そう、ブルーインパルスJrショーです。

 今年は事故があったためブルーインパルスの飛行はなかったものの、Jrは健在でした。ジェット音にしかめっ面してたおばちゃん達にもこのショーはオオウケで、本家のパロディ(?)ながらビシッと決まった隊形で航空祭にはなくてはならない存在となったようです。

 午後の飛行展示はF-16とFA-18のデモフライト等続き、最後は今年でF-2に機種変更となるためお役御免となるF-1九機によるラストフライバイでシメました。帰り道に帰投するUS-1Aが翼を振りながら飛び去って行くのが非常に印象に残り、その足で模型屋にいきPS-1(US-1Aの原型となった飛行艇)のプラモを買ってしまいました。
 来年こそは良い天気であってもらいたいものです。

 そうそう、三沢航空祭といったら御土産はチョコケーキですよね。あと、まるで絵の具を溶いたような色のジュースとか。