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 9月9日、待ちに待った三沢基地航空祭に行ってきました。前日の八戸基地祭の疲労もなんのその、招待者観覧席前の最前列を確保するべく朝6時前に家を出発し、毎年利用している基地まで歩いて10分のところにある有料駐車場に車を停め、ゲート前に並んだのは7時前。
 当日朝はかなり濃い霧が立ち込めていたものの天気予報では夕方まで快晴のはずだったし、プログラムを眺めながら折角の航空祭開催を予報を信じて待つこととします。ゲート前にはすでに数百人が集まっていて、7時の開門と共に基地内になだれ込みました。いい席を確保しようとする撮影機材重装備の人達はダッシュで滑走路へ向かっていきましたが、私は気持ちを抑え彼らをやり過ごしました。とはいえだんだん早歩きになっていたのは事実ですが。

 しばらく歩くとやっとエプロンが見えてきます。途中息切れし、ペースが落ちている先行者数十人を追い抜きつつ予定通りの最前列を確保し(タイトル写真はその場所から撮影)、パイプイスと飲み物の入ったクーラーボックスをセットした後、連れを留守番に残し地上展示機の撮影に向かいました。真っ先に向かったのはやはりF-2支援戦闘機のところでした。

F−2A
F−2B
T−4ブルーインパルス
F−1
F−16C/D
F−14A
FA−18C/D
A−10
SH−60B

 1  2
 1
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 1  2  3  4
 1  2  3
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 1

 朝の撮影時はかなり霧がでていましたので、あまりはっきりした写真ではありません。T−4は日が出てきた昼ごろ、F−2Bは日が落ちかけてきた3時過ぎのものです。これ以外にも自衛隊機や米軍機が多数展示されていましたが、去年とだぶる物が多いので割愛しました。

 今回の撮影機材はデジカメとデジタルビデオカメラの2本立てです。地上展示や滑走路へ移動する機体はデジカメで、飛行する機体はビデオカメラで と言った具合です。なのでカッコイイ機動飛行なんかはすべてムービーにで保存です。飛行写真がほとんどなくてすみませんです。

 予定より少し遅れてセレモニーがスタート。霧がまだ晴れきっていないため、各機編隊による航過飛行は昼に延期され、その穴埋めにブルーインパルスJrショーが当初から予定している昼のほかに追加で披露されました。内容は去年とほとんど一緒でしたが、そのぶんシャッターチャンス&撮影ポイントは押さえれました。基地消防車の放水展示に続き千歳所属のF-15イーグル二機が滑走路上空をギア出しながら低速で飛び去っていき・・・え、これだけ??ほんとにただ横切っただけで帰ってしまった模様。UH-60による救難活動展示は昨日八戸で見たのと内容はほぼ一緒でした。

 ブラックパンサーマークがカッコイイ三沢所属のF4ファントム四機による編隊飛行が始まるとなんとなく三沢っぽくなってきたかな、って感じです。
 FA-18が飛行展示の為滑走路を移動する間、CH-47ヘリの消火活動展示があり、さらに航過飛行に参加する F-2三機・T-4三機・F-4三機・F-16三機・E-2C三機・P-3C一機が立て続けに飛び立っていきました。これほど連続して離陸シーン見れるとはラッキー。
 そうこうしてるうちに離陸体勢の整ったFA-18が離陸。すぐ急上昇へ移り高機動飛行展示の始まりです。ここでデジタルカメラの威力発揮。デジタル併用とはいえ100倍ズームは肉眼では点にしか見えない機体の動きを画面いっぱいに撮ることができました。 今年はショックウェーブは無かったものの、派手に翼面から水蒸気を放射するアピールに言うことなしです。駐機場に戻るときは拍手喝采でした。
 次は本邦初公開、F-2Aによる飛行展示です。米軍機ほど派手なアクションはありませんでしたが、蒼く塗られた機体をこれほど間近でみれることに乾杯。エンジン音は思ったより静かでした。F-16よりj低かったのは確実です。
 午前中の部の最後を飾るは先ほど飛び立っていった編隊達による航過飛行です。複数の編隊が間隔をほとんど空けずに接近する様子は大編隊とまではいかないけどなかなかイカシます。

 ここで昼休み。ブルーインパルスJrショーの二回目が始まりましたが、わたしは売店のある人口過密度地帯に昼飯を買うために出発です。解っていたもののあまりの人ごみになかなか買うこともできず、本家インパルスが飛び立つのに間に合わなくなるのではないかとしきりに気にしまくりでした。30分以上彷徨って買うことができたのは焼きぞばとアメリカンドックそしてフライドポテトでした。一番食べたかったハンバーガーは長蛇の列で諦めるしかありません。今年の教訓。食べ物は混雑する前の8時台に買い溜めておき、クーラーボックスにで昼まで保存する。

 やっとのこと席まで戻るとすでにブルーインパルスの整備員が整列しており、食べながらの撮影となりました。1時も過ぎると霧はまったく消え、スモーク栄えする青空となっていました。ブルーのショーは4機で密集ダイヤモンド隊形を中心としたプログラムは、太陽光による機体の輝きとかイイ!ものの以前見たものより地味目でした。が、事故後30分以上演技するのは今回が最初ですし、来年に期待するものです。演技終了してエプロンに戻ってきたときはこれまた歓声が上がりこちらの声援に手を振って応えてくれるパイロット達でした。
 最後の飛行プログラムはお馴染みF-16によるデモフライトです。ただブルーの直後だけあり少し影が薄かったかも・・・。やっぱりF-2よりエンジン音がうるさいかも。

 今年の航空祭にはエアロックが参加してなかったり、対地攻撃&対空射撃展示がなかったりしましたが、なによりF-2が見れたのとブルーのショー復活がなによりでした。