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2cmFlak38auf Fahrgestell Bren(e)

        

 1940年のフランス戦で、ドイツは大量の連合軍車両を手にいれました。そのなかに含まれていた英ユニバーサルキャリアーを改造し、対空砲を搭載したモデルが存在しました。
 タミヤのユニバーサルキャリアです。キット原型はかなり古いものですが、ヨーロッパ仕様として新作フィギュアをつけ再版されてたものです。
 

 車体の上に変な物が乗っかってますが、タミヤ製FLAK38の台座です。このユニバーサルキャリアーはフランス戦時にドイツ軍によって鹵獲され、20mm対空砲を搭載した軽対空戦車に改造されたタイプを製作しているわけです。資料写真では1941年・ブルガリアでドイツ山岳部隊がFLAK30搭載のユニバーサルキャリアMkTを使用しています。が、簡単に手に入るタミヤのMkU及びFLAK38を使うことにしました。
 搭載ラックは プラバン・プラ材・真鍮線で作り、可動式で積み降ろし可能としてます。たった1枚、しかも正面からの写真を元にした製作なので、正確とはいきませんでしたが 一応それっぽくなりました。(後に新たな写真をもとに整形しました)

 車体後部はプラバンで延長して雑具入れにしてます。
 防盾は薄く削り、ボルトは一部真鍮線を貫通させてからカットして再現してます。
 キャタピラはカステンのものを入れました。キット付属のものは形状が違いすぎるのと、裏面のモールドが再現されてないためです。
 前面機銃はブレンからMG34に取り替えてみました。

 塗装はジャーマングレー地にダークイエローでぐにゃぐにゃ迷彩をしてます。フェンダーのマーキングは所属不明ですが手書きで挑戦してみました。う〜いまいちかな。 最後に対空識別旗を前面に貼りつけ完成です。

 

 42年製のMkUで制作するには史実的には苦しいものがあるのですが、こじつけすれば アフリカ戦線で鹵獲したものを改造したともとれます。迷彩も資料無視のパターンですが まぁ模型ゆえの実現ということで(^^;)