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KV-2
  

KV-1重戦車と同じ車体に152mm榴弾砲を装備し、大型砲塔を搭載したロシアのキワモノ(好きね、この国って)戦車です。

 初陣は1940年の対フィンランド「冬戦争」で、そのときは活躍したのですが、41年の対ドイツ戦では本来の使用法である支援ではなく 機動戦に投入されたため鈍重さをさらけ出し、役立たずに終わってしまいました。
 しかし、開戦当時すでに最大110mmの重装甲はドイツ軍の37mm・50mm対戦車砲では撃ち破れず まさに怪物でした。

 タミヤの古いキットです。今回は写真にあったドイツ軍に捕獲され市民が見てる前を牽引されている車両を参考に、フェンダーを全て切り落としました。右舷に四角く削り残しがありますが、それはミスです。理由をこじつけするとなると、88mmに貫通された部分をパッチで隠してる となるでしょうか。
 キャタピラが裏面が成型されてないタイプのため、モデルカステンの物に交換してます。説明書通りの枚数なのですが、垂れがオーバーに表現されてしまったのは失敗です。一枚少ないくらいがよさげ。

 塗装はロシアングリーンがベース。但しウオッシング後よくやる土埃汚しはほとんどやっていません。市中引き回しの刑にされている写真では洗車されているらしく キレイだからです。

 私の記憶が正しければ 初めて作った戦車模型がこのKV2だったと思います。小学生ながらもパンサー中戦車よりもKVを選んでしまっているあたりに 今の自分のルーツを見るような気もします。