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T34/76 
   

 タミヤの限定発売版であり、密かに購入してしめしめと思ってたら間もなくスポット生産されてしまったT34のチェリャビンスクです。

 車体は他のT34/76と共通であり、独特の鋳造砲塔と歩兵がセットになってます。組みたて、塗装に関してはT34の1942年モデルと同様に進めますが、今回は右前フェンダーのカット・左フェンダーの変形を行います。変形は裏側を薄く削ったあと、ドライヤーで暖め柔らかくなったところを「えい!」と曲げました。

 このT34は1944年の雪解け時期の泥を走破している様子を再現すべく塗装しました。基本塗装のあと、エナメルFホワイトで冬季迷彩が落ちかけている感じをだそうと塗っては溶剤で落とし、塗っては落としを繰り返しこんな姿になってしまいました。
 一時は水性塗料が溶けて汚れたというより、撃破炎上した車輛と化してしまいましたがなんとかなったようです。

 次に泥の表現ですが、ホームセンターで買ってきたミラコンを固めに溶き、そこに荒縄を解いて1cmほどに細切れにしたものを入れて混ぜます。 そしてキャタピラや車体下部に塗りたくります。乾燥したらアクリルのこげ茶・茶・フラットアースで塗り、最後に濡れた感じを出すために部分的にクリアーを塗りました。

 なんか角度的に見えませんが、戦車兵は3人共タミヤの休息セットからです。一応防寒用のコートや作業着を着込んでいるものでまとめました。

 ゆくゆくはジオラマ仕立(単に泥のベースにフィギュアを置いただけとも言う・・・)にしたいと思ってはいるのですが、車輛制作に追われいったいいつになるやら。